絶体安全ピン

少数派
マジョリティの中にいても、マイノリティの中にいても不安だ。いつでもどこでも寂しい気がする。
by ひざサポ青 2011/04/12 3:25:29 from web 返信

しりとり※アグレッシブワード編
カニは殻ごと食うもの
by ひざサポ青 2011/04/12 0:35:00


ひざサポ青
http://h.hatena.ne.jp/hitamimito/225706942817890323
「想像力がない人には、他人が愚かに見える。
もしも誰かが馬鹿で考えなしに見えた時は、むしろ自分の方が想像力を失っているのだと考える。
まあ実際相手がおバカさんなだけだったことも、ごくごくたまにはあるのだけれど。」
全文引用。
「もしも誰かが馬鹿で考えなしに見えた時は、むしろ自分の方が想像力を失っているのだと考える。」にふむと思いつつ、十分に頭が良くて想像力のある人でもバカにしてしまう時があるように見える。その瞬間の体調(心も含めて)とか悪い時は確かに、相手を想像する力とか落ちるかもしれないので、そういう時もあるのかもしれない。が、しかし、常に、バカにしている人もいる、ある種の人を。それは想像力より経験なのかなと思う。
自動車教習所の雰囲気が嫌いだって言った人がいて、偏差値高そうな人がみんなうなづいていた。これは単なるわたしの学歴コンプなのかもしらん。DQN層、ブルーカラーと付き合わない人でリベラルや左派に見える人でも平気で嫌いって言っている、政治や思想は関係ないか。いろんな差別に関して言えばどんどんなくなっていくんだろうと思うけど、そこだけは残りそうで怖い。
ホモ・サピエンスが知恵のある人だもの、知恵がなければ人だろうか、とか言わなくても思っている人がいそうだ。酔っぱらってとてもよくないことを考えているなぁと酒のせいはよくない。
バカにしたい人はよく知らない人や知りたくない人なのかもしれない。
by ひざサポ青 2011/04/11 23:13:03


選挙
選挙できるようになって10年近く経つけど、自分の入れた候補が受かったことが1回くらいしかない。怒られそうなことを敢えて言うと勝ち馬に乗るというかバンドワゴン的な考えで、こいつ受かりそうやから入れたれって感じで入れてみたい。そういう感じで入れている人もいるんだろうなぁと思いながら……。
by ひざサポ青 2011/04/10 21:57:56


ひざサポ青
http://h.hatena.ne.jp/kutabirehateko/243615726986006791
http://h.hatena.ne.jp/kutabirehateko/225882803529587349
http://h.hatena.ne.jp/kutabirehateko/225882803609860836
http://h.hatena.ne.jp/kutabirehateko/225706881797991839
http://h.hatena.ne.jp/yotayotaahiru/225706889285519215
http://h.hatena.ne.jp/hitamimito/225882806714043194
主旨に賛同。わたし自身はカエルさんと同じくダイオキシンも水銀も放射能も基準値なら食べる飲む。中国産も食べる。農薬もありだし合成洗剤も使っている。だけど、それは自分の選択だと思っている。年収300万以下だけど、一人で暮らしてるし、まだ選べる。選べない状況の人は困るだろうな。本当は食べたくないけど金がないから仕方ないとか。
「わたしがうるさいと思うもの、まぶしいと思うものがある。
それが感じられないと、気のせいだと言う人が大勢いる。
jpeg画像の荒さとか、mp3の音の平板さとか、思い込みだと言ってくる人たち。
感度の違いがあるだけで、頭の中の問題じゃないということがわからない人たち。」
わたし自身は鈍ちんなのだが、自閉症スペクトルの人と多く付き合う機会があるので、そういう人もいるのだろうと、なんとなくわかる。結構な割合で、感覚過敏な人が多く、特に聴覚過敏な人は有名かもしれない(映画のレインマンでもそういう描写があった気がする)。感覚、体の問題はなかなか誰かに伝えるのは難しい。いつも仕事で苦悩する部分でもある。彼らが何に困っているのかがわからないことがよくある。耳押さえ・耳ふさぎする自閉症者って結構いる。大きな音が苦手な人だったり、ある特定の音が嫌いだったり、人ごみの雑音が嫌いだったり、特定の人の声が苦手だったり。でもそれを伝えるすべがなかなかない、見つからないから困ったりする。ここで困っているのは誰かっていうのも大事かもしれない。
「食べ物が体に及ぼす影響をダイレクトに感じると言っても信じない人たち。

わたしにとって美味しいというのは味の問題じゃなく、体の反応だ。
ごまかせないものだ。
そしてケミカルは不味い。」
この部分だけ引っかかる。ケミカルって化学物質のことだと思うんだけど、化学物質は天然と人工に差がない。また、そのある化学物質が体に直接影響を与えているかどうかはわからないのではと思う(間接的にはあるかもしれない。においや味や先入観で体に症状が表れることはざらにあるらしい。化学物質過敏症なんかもそういうことではないかと言われているはずだ)。これは別に「あなたの気のせいですよ」「あなたはうそをついている」と言っているわけではなく、心因性心身症の可能性だってある。医者でもないし、教養もないのにこんなん言ったらあかんのかな。私自身は十代のころマヨネーズが少しでも入っていたら嘔吐することがあった。味がしないのに吐いて、あとから聞くと入っていたとか。今は何ともないけど。
とにかくも、主旨に賛同。この手の感じ、「食べたら、飲んだら、放射能を恐れたらバカ・情弱」みたいなのが、すごく嫌なんだ。
by ひざサポ青 2011/04/09 16:28:46


ひざサポ青
http://h.hatena.ne.jp/SIMPLETON/225882810771964665
「The road to Hell is paved with good intentions.
(地獄への道は善意の石畳で舗装されている)
 
諺。「善意を持っていても、実行がともなわなければ、いずれその人は地獄へと進んでいってしまう」というのが本来の意味のようだが、「良かれと思って行ったことが悲劇的な結果を招いてしまう」と誤用されるあたりに、善意の両義性を浮き彫りにしていると思う。」
 
短いのですべて引用。
ナチュラルサポート、善意の助け、ってのがある。道に迷っている人に教えてあげるとか、横断歩道を渡れない人がいて一緒にわたるとか、妊婦や年寄り、身体障碍者に席を譲るとか。困っている人を助けるってやつ。
サポートの失敗ってのがある。道に迷っている人に場所を教えようとしても相手に伝わらないとか、横断歩道を一緒に渡ろうとして手をひっぱったらこけてしまったとか。
そうなるのが困るのでサポートされる方がはっきりとした意思表示をするとする。「ひっぱられるとこけるので、ひじを持ってついてきてください」とか。
その時サポーターが自分の善意を傷つけられたと思ってしまうのはなぜだろう。もっとよくある話だと、「せっかくアドバイスしたのに聞き入れてくれない」とか思うんだけど、それはやっぱり違うのではないか。
サポートされる方が主体的にふるまい、サポートする方がそれに合わせるのがいいのかもしれないとおもう。
また、サポートの失敗が怖くてサポートできないってのがある。他にも、善意を見せると善人判定され、常に善人であることを求められるとか。
前者は、恐れず行えとか、マッチョな精神論しか思い浮かばない。相手を知ろうとしよう、とかなら役立てるかな。後者の善人のハードルが上げる現象は、「自分の中の善意を恥ずかしかったり、とまどうこともあるかもしれないけど、悪人ぶる必要もないし、他人の善行を偽善だという必要はない。と、同時に、善人のハードルを上げる必要もない。いつでもどこでも善人の顔はできないし」という感じでこたえたい。
by ひざサポ青 2011/04/09 15:49:46